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冬至


今日は冬至ですね。
1年で1番太陽が昇っている時間が短い日、

と言われていますが

今日の広島は曇り、日没時間は17時04分だそうです。
最近は16時過ぎるともう夕方ですよ 
1日がとっても早く感じます。

アリアは 昨夜またコトコトと小豆を煮て
朝から小豆とカボチャ(๑╹ڡ╹๑)

冬至メニューですね。

夜は柚子風呂の予定です🍊

 

 

冬至は太陰太陽暦からくる
二十四節気のひとつで
四季の移り変わりを感じる行事ですよね。
冬本番にさしかかってきた頃
健康と幸せを願う行事です。

太陰太陽暦って??
皆様 あまり考える事も少ないかとは思いますが、

陰暦、陽暦の違いは
占いの世界では実はとても重要なのです。



まず太陰暦(陰暦)は
月が基準です。
月の満ち欠けを1ケ月としていますので
新月から次の新月まで

29日〜30日位がひと月と考えます。
なので 必然的に1年365日と合わなくなりますね。年に11日のズレができます。
お誕生日で鑑定すると 節分までは前の年と考える..とかで観るのですね。
東洋の昔の暦です。
陰暦も占いも、古い古い歴史がありますから
それは大事だと思います。


しかし我々『占いの花束』では
太陽暦(陽暦)で鑑定します。


陽暦とは
西洋の地動説に則って 太陽から見ます。


地球が太陽を一周するのを1年と見るのです。
一周するのに365日と少しかかるのですが
これを
4年に1度の うるう年で調整するので
3300年にたった1日のずれしかありません。
生まれた誕生日はもう その日。
ピッタリで間違いないのです。

そのピッタリの陽暦と、

陰暦でみる占いの素晴らしい所の
東洋と西洋の

15種類の占法を混ぜ合わせた総合鑑定が
『占いの花束』なのです


鑑定確率もぐっと上がります。


生まれた瞬間から ある程度の本質が出来ている、

それが正確に分かりますし

年・月・日・そして
時間まで正確に
鑑定する事が出来るのです。

 


          占いの花束/概論